心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科の紹介
心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科の3部門の専門外科領域を擁する診療科で、後天性心疾患および先天性心疾患、大血管、動脈および静脈疾患、肺および気管、縦隔疾患、さらに小児外科疾患に関するさまざまな外科治療を中心に診療しています。
令和3年の当科での手術件数は、心臓血管外科341例(開心術219例)、呼吸器外科245例(原発性肺癌126例)、小児外科124例と、総計年間700例を超えます。
具体的には
心臓血管外科
- 先天性心臓病に対する外科治療
- 狭心症や心筋梗塞に対する冠動脈バイパス術<全例を心拍動下で手術>
- 弁膜症に対する弁形成あるいは弁置換術、ポートアクセスによる小切開手術
- 大動脈瘤や急性大動脈解離に対する外科治療、ステント治療、ハイブリッド治療
- 末梢血管(閉塞性動脈硬化症)や下肢静脈瘤などの動静脈疾患への外科治療
呼吸器外科
- 原発性肺癌、転移性肺腫瘍などの肺および気管気管支腫瘍に対する外科治療
- 低侵襲手術への取り組み〈ロボット支援下手術、多孔式および単孔式胸腔鏡手術〉
- 小型肺腫瘍に対するナビゲーション手術および3Dシミュレーションを用いた完全胸腔鏡下区域切除術
- 気胸などの嚢胞性肺疾患の外科治療
- 縦隔疾患の外科治療
- 膿胸・肺膿瘍・壊死性降下性縦隔炎等の感染性疾患の外科治療
- 気道病変に対する気管支鏡下インターベンション
- 多汗症の胸腔鏡下手術
小児外科
- 先天性消化器疾患の外科治療
- ヘルニアの外科治療
- 小児悪性固形腫瘍の外科治療
- 小児外科的緊急疾患の外科治療
- 重症児の外科治療
*当院は心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科に関するほぼすべての病気に関して診断、治療を行える設備を有しています。