日本医療機能評価機構認定証
山形大学医学部附属病院は、公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価「一般病院3(3rdG:Ver.2.0)」の更新審査を受審し、2019年7月12日付けで条件付認定を受けました。その後の確認審査を経て条件付認定が解除され、2020年5月25日付けで認定証が交付されました。本院は、2003年1月の初回認定以来、今回で4回目の認定となりました。今後も継続して病院機能の向上・医療の質の向上に努めてまいります。
■病院機能評価とは
医療機関の第三者評価機関である公益財団法人日本医療機能評価機構が、以下の4つの評価対象領域から構成される評価項目を用いて、病院組織全体の運営管理及び提供される医療について評価を行い、一定の水準を満たした病院に対して認定証が交付されるものです。
第1領域「患者中心の医療の推進」
第2領域「良質な医療の実践1」
第3領域「良質な医療の実践2」
第4領域「理念達成に向けた組織運営」
本院が受審した「一般病院3(3rdG:Ver.2.0)」は、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発・評価、高度の医療に関する研修を実施する病院または準ずる病院(特定機能病院、大学病院本院等)を対象とするものです。