令和2年6月1日(月)、山形新聞社において、寒河江 浩二山形県日中友好協会理事長(山形新聞社代表取締役社長)から本学医学部附属病院へサージカルマスク1,000部を寄附いただきました。
各種報道がなされているとおり、医療物資については全国的に逼迫している状況にあり、本学部附属病院もその例外ではありません。サージカルマスクは医療従事者及び病院事務職員を飛沫感染から防ぐ大変重要な物資です。理事長の寒河江様はじめ、山形県日中友好協会の関係各位に感謝申し上げるとともに、この状況下においても引き続き高度医療を提供する特定機能病院としての使命を果たせるよう鋭意取り組んで参ります。
寒河江山形県日中友好協会理事長(左)から佐藤慎哉附属病院長(中央)及び久保事務部長(右)へマスクの贈呈