この度、「医療コンシェルジュステーション」を開設しました。
1月5日に挙行した開所式、テープカットには、教職員約200名が出席しました。久保田功医学部附属病院長からの挨拶の後、嘉山孝正学長特別補佐から「単に患者さんをサポートする体制の充実にとどまらず、いわゆる"おもてなし"の心を込めて、入院する患者さんに接することが重要である」と、この新たな試みについて説明がありました。
本格的に稼働した同ステーションでは、看護師5名、薬剤師1名、事務職員2名の計8名のスタッフが、8つの相談室で入院する患者の個別相談に応じています。
利用した患者からは、利便性の向上による好意的な声が寄せられており、今後の活動が期待されます。
本学関係者によるテープカット
久保田医学部附属病院長の挨拶
嘉山学長特別補佐による説明