平成28年1月16日に仙台国際ホテルにおいて第65回河北文化賞贈呈式が行われ、本学の嘉山孝正医学部参与が受賞されました。
受賞理由として、ヒトのがんが低酸素状態であることを初めて証明し放射線治療を向上させるなどにより、東北地方及び世界のがん医学に貢献したことがあげられます。
なお、河北文化賞は、東北の学術、芸術、体育、産業、社会活動の各分野で優れた功績を挙げ、東北の発展に尽くした個人・団体に贈られるものです。
記念撮影の様子(左から2人目が嘉山孝正医学部参与)
贈呈式の様子
※写真は河北新報社提供