「第2回 心臓病市民公開講座」を開催しました
2025年8月30日、山形市保健所視聴覚室にて、山形大学医学部附属病院 脳卒中・心臓病等総合支援センター主催の「第2回 心臓病市民公開講座」を開催いたしました。
本講座は、市民の皆さまに心臓病に関する正しい知識を深めていただき、予防や治療に役立てていただくことを目的としております。
一般講演では、宮脇 洋 先生(山形市立病院済生館循環器内科)より「生活習慣病と心疾患」、福井 昭男 先生(山形県立中央病院循環器内科)より「今こそ知ろう 狭心症」、黒田 吉則 先生(山形大学医学部 外科学第二外講座)より「狭心症の手術治療」という3つのテーマについて丁寧に解説していただきました。
また、特別講演では伊苅 裕二 先生(東海大学医学部 循環器内科 教授)により、「心筋梗塞は予防できる!治療できる!」をテーマに、心筋梗塞の予防や低侵襲治療についてご講演いただきました。
いずれの先生も、高血圧・高脂血症・糖尿病といった狭心症や心筋梗塞のリスク因子への対応の重要性、そして発症時の適切な対応について強調されておりました。
【参加者の声・質疑応答】
当日は、60代〜70代を中心とした市民の皆さまにご参加いただきました。現在治療中の方も多く、日常生活に関する具体的なご質問が多数寄せられ、講師の先生方からは一つひとつ丁寧なアドバイスをいただきました。
アンケート結果では、全体として高い評価をいただくことができました。一方で、「レジュメが欲しい」「一般講演の時間が短かった」といったご意見もあり、今後の課題として受け止めております。次回の開催に向けては、より分かりやすく、参加者の皆さまにとって有意義な講座となるよう、工夫してまいりたいと考えております。
本講座の開催にあたり、ご協力いただいた講師の先生方をはじめ関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
今回の講座が参加された皆様をはじめ、多くの市民の皆様の今後の健康づくりの一助となれば幸いです。

