山形大学医学部附属病院

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診療科・部門

消化器病センター

開設の概念

日本における5大がんのうち3つ(胃がん、大腸がん、肝がん)を含む、消化器疾患は大学病院のなかでも最も診療件数が多い疾患です。その検査法や治療法に関しては、近年めざましく進歩しており、内視鏡検査や内視鏡治療、腹腔鏡手術をはじめとし、あらゆる面で多様化してきています。内科、外科が一体となり、診断から治療まで一貫した方針で、より速やかにより的確に診断治療が行われるように、消化器病センターを開設することとなりました。

消化器病センターの特徴

消化器内科病棟(病床数36)と消化器外科病棟(病床数47)が9階のワンフロアーに集約され、互いの病棟の行き来が頻繁となり、情報の共有と機動性の向上により、迅速で効率的な診断・治療をおこなうことができます。

診断・治療への取り組み

臓器別診療グループ

  • 消化管グループ(食道、胃、大腸)
  • 肝臓グループ
  • 胆・膵グループ

各分野の専門医を中心に臓器別グループによるチーム編成で診療を行うことにより、先進的でトップレベルの診療を行うことができます。さらに、臓器別グループごとに内科・外科合同のカンファランスを行っており、情報を共有し、適確な治療方針を決定していきます。このことにより、検査の重複や過剰な検査がなくなり、入院期間の短縮にもつながります。

地域医療との連携

山形県内をはじめとする医院・診療所・病院との連携を深め、スムーズな病診連携・病病連携によって診断から治療までの期間を短縮し、さらに治療後のフォローアップを確実なものに高めていきます。

外来診療

外来診療は従来通り、消化器内科、消化器外科で対応します。