山形大学医学部附属病院

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診療科・部門

光学医療診療部

ご挨拶

光学医療診療部は1976年の病院開設当時から内視鏡室としてスタートしました。2001年より光学医療診療部に名前を変え、現在に至ります。

現在山形大学医学部附属病院の再整備に伴い、光学医療診療部もリニューアルを行っております。2015年度完成見込みで、現在はその半分が完成し、すでに稼働しております。検査室の個室化、大腸内視鏡検査室へトイレの完備、洗浄室が拡張されました。完成しますと、5つの検査室と1つの治療室で内視鏡業務を行います。さらに全ての内視鏡検査室の画像をカンファレンス室で確認することができるようになり、手技の向上、学生教育に応用していきます。

部長:牧野直彦(日本消化器病学会専門医・指導医)

部門紹介

光学医療診療部は主に内視鏡を扱う部門であり、上部消化管内視鏡検査(経鼻内視鏡を含む)、下部消化管内視鏡検査、超音波内視鏡検査、超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診、カプセル内視鏡検査、ダブルバルーン小腸内視鏡検査、気管支鏡検査などさまざまな検査を行っております。また食道、胃、大腸の内視鏡的治療(内視鏡的粘膜切除術、内視鏡的粘膜下層剥離術、ポリペクトミー、止血術など)や膵臓、胆道疾患の治療(砕石術・ステント留置術など)、肝疾患に伴う食道・胃静脈瘤治療など内視鏡的治療も広く行なっております。

  • 苦痛の少ない経鼻内視鏡(鼻からの内視鏡)も行っております。
  • 大腸内視鏡検査後の腹部膨満感を軽減する二酸化炭素を用いています。
  • 食道、胃、大腸の内視鏡的粘膜下層剥離術を行っています。特に大腸は2012年の保険収載より、毎年治療件数が増えてきております。治療前に拡大内視鏡、NBI、ピオクタニン拡大観察などを行い、治療方針を慎重に決定しております。
  • 日帰りで大腸ポリープ治療ができます。
  • 小腸検査はカプセル内視鏡とダブルバルーン内視鏡のいずれも行うことができます。
  • 超音波ガイド下穿刺吸引細胞診で、膵疾患の術前診断を行うことができます。

内視鏡検査件数(2013年)

上部消化管内視鏡検査 3,538件
大腸内視鏡検査 1,761件
小腸内視鏡検査 44件
内視鏡的粘膜下層剥離術 83件
内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査 298件
胆膵超音波検査 299件
食道静脈瘤硬化療法 107件
気管支鏡 180件

実際の内視鏡室


  • 内視鏡検査室
    配管類はすべて天吊り

  • 中央廊下

  • 内視鏡洗浄室

スタッフ紹介

部長:牧野直彦(日本消化器病学会専門医・指導医)
助教:佐藤剛司(日本消化器病学会専門医)